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木原コーティング研究所のこだわり

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【足回り洗浄】

タイヤハウス、サスペンション、タイヤ、ホイール内側・表面の洗浄です。

ホイールは傷がつかないよう専用の柔らかい筆で洗っていきます。

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【ボディ洗浄】

シャンプーの濃密な泡でボディを覆い、化学反応させながら様々な汚れを浮かせます。

ヒンジや各開口部、あらゆる隙間にたまった汚れを専用の筆で搔き出します。

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【シリカスケール&ウォータースポット除去】

塗装に付着している異物は汚れだけではありません。

水が乾燥する際に水に含まれる様々な成分が堆積(シリカスケール)していくので、専用のケミカルで反応させ除去します。

ボディ表面だけでなく、ドアやボンネットの裏、ヒンジ周辺にも付着しているので入念に取り除きます。

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【各部マスキング】

研磨に用いる機材(ポリッシャー)は高速回転するため、塗装以外にダメージを与えないようマスキングを施します。

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【研磨~傷の除去~】

研磨準備で塗装は傷のみが残った状態に。

光源を使い分け、あらゆる傷も残さず取り除きます。

塗装には限りがあるので削る塗装は最小限に留めるのですが、これには非常に高度で繊細な技術を要します。

高速回転するポリッシャーとコンパウンド(研磨剤)により塗装は熱を持ち、温まって柔らかくなりった塗装を動かして傷を埋めていきます。

塗装の温度変化で生じる匂いなどを感じ取る繊細な作業です。

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【研磨~デザイン研磨~】

洗車傷などはなくなりますが、研磨による傷がまだ残っています。

それをさらにきめ細かなバフやコンパウンドで除去しながら仕上げるのですがこの仕上げ工程に他のお店にはないこだわりがございます

車にはそれぞれの個性があり、それは流曲線やエッジの効いたシャープなラインなどで表現されます。

その個性であるラインを、使用する機材やバフ、コンパウンドなどを使い分け艶と光沢の差などを用いて立体的に仕上げます。

周りの車と比較しても当店で仕上げたお車は一際美しく、陰影のはっきりとしたものに感じられるはずです。

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【コーティング施工】

当店ではコーティングは目的ではなく手段に過ぎません。

美しく仕上げるのは研磨であり、無垢になった塗装を保護するのがコーティングの役目だからです。

しかし高い次元で保護しながらもコーティングによりさらに艶感を増幅させ、見惚れてしまう美観を作り出すのが当店のコーティングです。

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【犠牲皮膜形成】

コーティングは塗装を保護するための保護被膜と、その保護被膜を保護するための犠牲皮膜というおおまかに2つの被膜にて成り立っています。

犠牲皮膜はその名の通り様々な外的要因からボディや保護被膜を守り、撥水を担う被膜でもあります。

コーティング硬化後、犠牲皮膜をさらに補い、強固な保護システムを作り上げてお客様にお車をお渡しします。

洗浄だけで10時間程、研磨で12時間程、コーティング施工に8時間程と木原が惜しみなく時間をかけて一台一台仕上げます。

僕にとって仕上げたお車は作品のようなものであり、綺麗であり続けてほしいという気持ちはお客様と同じです。

当店はコーティングを施工したらおしまいではなく、美観を持続させるためのアフターサポートメニューも充実させております。その一環として、施工後1か月ほど経過したタイミングで無料でメンテナンス洗車を実施しております。

汚れを落とすだけでなく、付着したウォータースポットも除去し、犠牲皮膜を追加してベストコンディションを長期的に持続できるようになります。

「どれだけ美しく仕上げ、どのようにして美しさを保ち、お客様にいつまでも満足していただけるか」が木原コーティング研究所の終わりなき研究テーマです。

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